ペットボトル再生繊維でつくる「サスティナブル帆布暖簾」登場!オリジナル暖簾の受注開始 ~のれんより始めるエコ活動はじめてみませんか?~
京都保津峡に限ったことではなく日本全国、世界の全体でも同様の問題が起こっており、生態系・生物多様性を破壊する行為となっております。
京都府亀岡市保津川水系で回収されたごみ
※資料提供:特定非営利活動法人プロジェクト保津川
またWWF(World Wide Fund for Nature/世界自然保護基金)は、環境に負荷をかけた、持続可能といえない経済発展が続く限り、この海洋プラスチック問題は今後さらに拡大する予測となり、「海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る」という予想を発表しています。
昨今SDGsが叫ばれていますが、経済活動をしながら持続可能な社会にしていく想いに当社も賛同しており、少しでも次世代に資源や環境を残すため、いまある資源を有効に扱うことに非常に大切だと考えております。
京都のれんでは、昨年2020年7月31日に99%ペットボトル再利用の風呂敷をお求め安い価格にて発売し、数多くの方から賛同を得たことで、皆様の限りない資源を大切に扱うことへの問題意識の高さを再認識しました。お客様より、暖簾ではそういった環境に優しい素材はないの?等お声掛けを頂いている中で、エコイスト風呂敷のように薄手ではなく暖簾に使えるようなしっかりとした素材としてサスティナブル帆布を開発しました。