くらし情報『蓄電池管理技術の事業化に向けた協業開始』

蓄電池管理技術の事業化に向けた協業開始

2. 協業の主な取り組み
東京海上日動と東京海上ディーアールは、EC SENSINGおよび早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構と研究・開発で連携しながら、以下の分野での協業を推進していきます。

(1) 蓄電池の劣化診断を起点とした事業
xEV向け、再エネ事業者向け、企業・家庭向け、リユース事業者向けなど、蓄電池の需要が拡大していく主要なマーケットにおける蓄電池の劣化診断やリスク管理サービス、新たな保険商品の開発・提供を目指します。

(2) 蓄電池のストレージサービスに関わる事業
再エネ事業などで利用される蓄電池において、蓄電システム運用代行にとどまらず、ESaaS(Energy Storage as a Service)※と呼ばれるストレージサービスを手掛けることにより、オペレーション業務を含めた業容の拡大を目指します。

(3) 蓄電池データのオープンプラットフォームに関わる事業
蓄電池の劣化データを含む関連データを広く収集し、蓄電池の製造業者、機器ユーザー事業者にとどまらない様々な事業者へのデータ提供から、新しいソリューション・サービスを生み出すオープンプラットフォームビジネスの確立を目指します。

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