第12回 日本さかな検定“ととけんTHE FINAL”10/31(日) 全国5会場 石巻、東京、名古屋、大阪、[初開催]佐伯(さいき・大分県)にて開催 延べ3万名を超える受検者とともに、12年に幕を降ろす!
会場
<佐伯(さいき)会場おもてなしイベント>
(佐伯市における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえ実施)
*「前夜祭」10/30(土)18:00~19:30/食事処ひょうたん小路
東京、関西、中国・四国、沖縄など遠来の参加者を含め、総勢60余名が参加。「すし海道・佐伯」の握りずしやアワビなど、豊後水道の恵みを一人ずつのお膳で用意され、佐伯市副市長 武田晴美氏による歓迎挨拶で幕開け。佐伯の多種多様な魚介、養殖ブリ・ヒラメなどを、佐伯市農林水産部水産課水産振興係の池田健太郎氏(ととけん1級ホルダー)が説明ののち、かぼすブリと天然ぶり、かぼすヒラメと天然ひらめの覆面食べ比べのほか、カマスやアジ、イトヨリダイの開き干しも楽しまれました。
前夜祭
*「佐伯魚市場セリ見学会」10/31(日)6:30~
検定試験前の早朝、県外参加者を中心に60名が参加。ガイド役 嶋原隆之氏(株式会社佐伯魚市場 代表取締役社長)が説明を始めると、まわりに子どもたちが集まり、珍しい魚介たちに興味津々。嶋原社長も「今日ほど魚に詳しい皆さんを前に、緊張したことは初めて」とおっしゃっていました。
佐伯魚市場セリ見学会
■結果通知
2021年12月中旬に、全受検者へ合否結果と得点ランキング通知を送付いたします。