くらし情報『エールフランスKLMとナブテスコは、SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)コーポレートプログラム協賛契約を締結。ナブテスコは、日本における最初のパートナーとなりました。』

エールフランスKLMとナブテスコは、SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)コーポレートプログラム協賛契約を締結。ナブテスコは、日本における最初のパートナーとなりました。

2021年5月には、エールフランス航空がフランス国内産のSAFを利用した最初の長距離飛行をパリ・シャルル・ド・ゴール空港‐モントリオール間で達成しました。このようにエールフランスKLMは持続可能な航空燃料を搭載した商業航行を実現することで、航空業界において先駆けとなる実績を重ねています。

■エールフランスKLM日本・韓国・ニューカレドニア支社長ギヨーム・グラス コメント
エールフランスKLMは、航空産業の脱炭素化に早くから注目し、機材の更新や環境負荷の低い操縦方式の導入などを進め、お客様にも個人でご参加いただけるCO2オフセットのご提供などを実現してきました。さらに今回、業務移動に関わる二酸化炭素の排出を80%抑制する取組みを企業と共に進めるエールフランスKLMコーポレートSAFプログラムへ、アジアにおける最初のパートナーとしてナブテスコ様にご参加をいただきました。業務渡航にも持続可能な取り組みを取り入れていただくことで、環境対策を推進してまいります。■ナブテスコ株式会社 常務執行役員 伊集院 正二 コメント
ナブテスコは、長期ビジョンを実現するための重要な課題として策定した「経営マテリアリティ」

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