くらし情報『理想の生活を提案するコミュニティメディアNEXTWEEKENDが、観光庁の「新たな旅のスタイル」モデル企業に採択』

2021年11月26日 11:00

理想の生活を提案するコミュニティメディアNEXTWEEKENDが、観光庁の「新たな旅のスタイル」モデル企業に採択

理想の生活を提案するコミュニティメディアNEXTWEEKENDが、観光庁の「新たな旅のスタイル」モデル企業に採択

ワーケーション先でのお仕事

2. 背景
(1)ワーケーションの課題
観光庁が実施した調査によると、ワーケーションの認知率は約80%にのぼるも、経験者は全体の4.3%にとどまっています2)。ワーケーションに関心のある層の多くは子供がいる家族であり、ワーケーションに対する家族の同意や、ワーケーション中の子どものケアについて等、子育て世代特有の課題は数多くあります。当社の社員も女性が大多数を占めており、多くの社員にとって、ワーケーションへの興味はありつつも、子どもとともに地域へ出向き旅先で仕事をすることは想像し難い状況です。
しかし一方、今後は家族でのワーケーション(ファミリーワーケーション)のニーズも高まると考えられ、仕事をする際に子供が過ごす場所をどうするか、誰が子供と一緒に過ごすかなど、子どものケアを含めたファミリーワーケーションの在り方の検討は、ワーケーションを実施する上で避けては通れない課題です。


理想の生活を提案するコミュニティメディアNEXTWEEKENDが、観光庁の「新たな旅のスタイル」モデル企業に採択
観光庁「新たな旅のスタイル ワーケーション&ブレジャー」より引用

(2)ファミリーワーケーションの特徴
ファミリーワーケーションについて多くの課題がある一方、ワーケーション先の地域は、観光資源に恵まれているケースが多く、親にとって「子どもに経験してもらいたいこと」

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