東京會舘は2022年11月1日で創業100周年!いよいよ周年記念企画がスタート 東京會舘 100周年記念商品・記念イベント第1弾 ご紹介
チェコ製で重量は約1t、現在では作ることができない部品も多い貴重な品です。
現在、三代目の本舘では螺旋階段上部に設置され、ウエディングのフォトスポットにも使われており、お客様の中には親子三代にわたり大シャンデリアとともに結婚式の記念撮影をされた方もいらっしゃるなど、東京會舘の歴史を見守ってきたシンボルとなっております。また、シャンデリアの吊り元の意匠はメインバーの入口や、箔押しのコースターにも施され、東京會舘を象徴するデザインとなっております。
今回ご紹介した100周年記念企画の中でも、100周年記念ロゴ、100周年記念フルーツケーキ、オリジナルグラスにモチーフとして採用されております。
■東京會舘 沿革
東京會舘は1922年、民間初の社交場として開場し、当初より本格的なフランス料理を提供して話題を集めました。
レストラン・バンケット・ウエディングを有し、本物の味とおもてなしに特化した社交の殿堂として、独自のスタイルを確立してまいりました。創業100周年を見据え、これからも人が華やぐ社交の場であり続けてまいります。
初代本舘1
2代目本舘
3代目本舘
1920(大正9)年 株式会社東京會館設立
1922(大正11)