保護ペットや高齢化によりペットを手放す方のためのマッチングサイト「Matching Pet/マッチングペット」が全国市町村1,900箇所あてにパンフレットを12月15日より配布
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■飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上
2019年の全国犬猫推計 飼育頭数、犬850万頭、猫965万頭と微減傾向でしたが、2020年からの新型コロナの影響で、飼育頭数が激増していると言うペット業界のデータがあります。
飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上となっています。
1,800万頭(匹)の犬、猫と、その他の動物類を合わせ2,000万頭(匹)以上の内、20%の約400万頭(匹)の数パーセントは保護動物予備軍が存在することになります。
飼育数は、急減することは無いため、今のままの保護体制では飼育困難や家庭の事情での保護動物数は減らないでしょう。日本の高齢者人口の割合は、世界で最高(201の国・地域中)。
2019年の高齢者の総人口に占める割合を比較すると、日本(28.4%)は世界で最も高く、今後も高齢化社会は加速していきます。
■「アニマルセラピー」は、高齢者の健康にとって重要
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高齢者にとってのイヌやネコなど、ペットのいる生活は、高齢者の毎日に癒しを与えてくれます。ペットの世話をすることで気持ちや生活にもハリが生まれますし、動物とのふれあいは「アニマルセラピー」