くらし情報『デザインを手がける「D-WEBER」が生み出した作品が、国際的デザインコンテスト「German Design Awards 2022」・「ICONIC AWARDS 2022: Innovation Interior」で4作品受賞!デザイン会社が目指すデザイン経営は「デザイン価値の見える化」』

2021年12月15日 09:30

デザインを手がける「D-WEBER」が生み出した作品が、国際的デザインコンテスト「German Design Awards 2022」・「ICONIC AWARDS 2022: Innovation Interior」で4作品受賞!デザイン会社が目指すデザイン経営は「デザイン価値の見える化」

この金型はSNSなどで広く拡散されて大変な話題となりました。
そんな折に一通のメールが届きました。それがGerman Design Councilからのノミネートのお知らせだったのです。恥ずかしながら賞の存在自体を知らなかった水野は、セールスメールと勘違いをして返事を返すことなくひと月ほど放置していました。その間も何通もメールは送られてきました。ある日なんとなく気になってGerman Design Awardsについて調べてみました。すると、そうそうたる企業やデザイナーが受賞している国際的なデザイン賞であることを初めて知ったのでした。
こうしてエントリーを決意しました。


■「付加価値の見える化」は最大の武器

デザインを手がける「D-WEBER」が生み出した作品が、国際的デザインコンテスト「German Design Awards 2022」・「ICONIC AWARDS 2022: Innovation Interior」で4作品受賞!デザイン会社が目指すデザイン経営は「デザイン価値の見える化」

自社の付加価値について語る代表デザイナーの水野

■受賞コメント有限会社 D-WEBER 代表取締役デザイナー 水野 健一
当社は僕を含めて3名の小さな会社なのですが、この度のノミネートと受賞をいただきましたことで「当社の手がけるデザインは世界的に価値がある。」ということを、プロダクトデザイン発祥の地、ドイツのデザイン評議会が太鼓判を押してくれたと思うと胸が熱くなります。デザインだけでなく、当社の行動する力と実現させる力を世界に知ってもらうことができました。

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