よろずつよし著『「マインドフルネスで効果を感じない人」が読む本』がKindleストアの売れ筋ランキング無料トップ100で1位を獲得!
マインドフルネスの意味は、「今、この瞬間を判断せずに、あるがままにいること」ということです。
しかしながら、やってみても今一つよくわからない、効果を感じないという人がいるかもしれません。
そんな方々のために、本書では、今この瞬間にいるための方法、今この瞬間にいるということはどういうことなのかを探求しています。
現在は、新型コロナウイルスや温暖化による異常気象、地震など環境的なことにおいても、或いは日々の生活での人間関係の問題など社会活動においても、自分を苦しめるような出来事が、いつどこで起こるかわからない時代です。
そのような状況下において、自分を自分らしく保っていられる方法の一つとしてマインドフルネスがあります。
にもかかわらず、いざ実践してみて、マインドフルネスに効果を感じられない人の理由は、次にあげられることかもしれません。
・そもそも今この瞬間にいるということはどのようなことなのか?よくわからない
・マインドフルネスを頭で効果があるか判断してしまう
・マインドフルネスのワークを、しなければならないという義務で行っている
・現れている自分の体験に対して、もっと良い体験ができたのでは?と現状を受け容れることができない
本書では、マインドフルネスという言葉に固執せず、「今この瞬間と共にいるということ」