京都の紡 Dining、脱コロナを願い年越し蕎麦≪108食≫振る舞いイベント12/31開催
をコンセプトに、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手となるべく事業を展開しております。京都のブランド価値を高めるため、特に京町家の保存と再生・活用をする取り組みに注力しています。伝統的な構法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
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プレスリリース提供元:@Press
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