2021年12月7日 10:30
G-Placeが提供するごみ分別辞典サイト『ごみサク』が発表 ごみの出し方のネット検索2位は「布団」、意外な1位は「〇〇」
清掃工場への持ち込み件数は年々増加傾向にあります。特に近年はコロナ禍の影響(在宅率の増加)もあり、増加傾向が顕著になっています。月ごとの持ち込みごみの件数では、大掃除の時期にあたる12月が最も多く年平均(2020年度年平均)の1.43倍、次いで大型連休のある5月は1.38倍となっています。
12月は後半になるほど件数は増加するため、清掃工場へごみを持ち込みスムーズに廃棄を済ますためには、大掃除を早めに行う事をおすすめします。
※下記図表のデータ提供は箕面市環境クリーンセンター
月ごとの持ち込みごみの件数
月ごとの持ち込みごみの件数
【ICT(情報通信技術)を活用し社会環境の整備をめざすG-Place】
当社の「公共イノベーション事業グループ」は、長年、全国自治体との協業を通じて環境問題の解決に取り組んできました。1968年の創業当初から自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度である《ごみ有料化施策》をサポートする様々なサービスを提供しています。
2013年には適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始し、現在150以上の自治体に導入されています。