HangOut 焚火台『komorebi』が2022年1月より発売 煙突効果で燃焼効率がよく、調理も楽しめます!
灯りが作りだす揺らぎのリラックス効果や陰影が作る演出性、そしてプロダクトの美しさと、キャンプギアとしての実用性。調理・焚火・空間・炎の灯りを楽しむことをデザインした焚火台「komorebi」は、キャンプサイトの中心で癒しの光を灯します。
収納はすべてのパーツがシェード(大)のサイズに収まり、A4の用紙とほぼ同じサイズになります。シェードと灰受けは入れ子になり、お弁当のように収まりコンパクトな収納になります。
構造は、シェードの歪みを極力抑えるようにシェードを上下に織り込み剛性を確保しました。角にも歪み防止補強をプラスし、調理時のグラつきや薪を立てかけた際の安定性を高めました。
脚にフックをつけシェードの角を引っ掛けることで形状を保つように設計されており、組立式の焚火台によくあるグラグラ、バラバラな不安定感を避けた構造です。
単純な板の組み合わせの焚火台と差別化をし、燃焼効率と間接照明として機能するデザインを目指し、脚パーツはデザインと軽量化の穴をあけ、焚き火の灯りが脚に映らないように黒色をセレクトしています。
類似の焚火台は、世の中にないHangOut オリジナルデザインの焚火台『komorebi』は2022年1月発売です。