東急線沿線においてブックオフと連携し、資源循環型まちづくりへの実証実験を開始 保管期間が過ぎた東急線のお忘れ物や、駅直結施設でお客さまにお売りいただいた不要品をリユースします
本実証実験イメージ
不要品買取イベントイメージ
■資源循環型まちづくりの実現に向けた実証実験 概要
(1)鉄道施設のお忘れ物循環の取り組み
◇実施内容
東急線のお忘れ物のうち、持ち主が見つからず、法的に保管期間の過ぎたお忘れ物を、廃棄せずに国内外のブックオフグループ店舗網を活用し再流通・再資源化させ、その環境負荷低減に向けた効果を検証します。
◇期間
2021年12月に東急電鉄が所有権を取得したものより順次~2022年3月(予定)
(2)駅直結施設でのお客さま不要品買取の取り組み
◇実施内容
エトモ武蔵小山内にてブックオフ不要品買取イベントを期間限定で実施し、お客さまから不要品の買取を行い、東急線沿線でさらなるリユース文化を醸成します。
◇期間
2021年12月15日(水)~2022年1月16日(日)(予定)
◇実施施設・場所
エトモ武蔵小山1階 催事スペース(エレベーター横)
◇営業時間
10:00~19:00(最終受付18:30)
※2021年12月31日のみ17:00閉店(最終受付16:30)
※2022年1月1日のみ休業。また、やむを得ない理由により予告なく休業日や営業時間を変更する場合があります。