ハイセンスジャパン、NPO法人フードバンク横浜の「ひとり親への食糧配布」活動を支援 ~地域の困窮家庭を応援~
農林水産省・環境省推計によると、日本では年間約612万トンの食べられる食品が廃棄されております。生活困窮者に手を差し伸べ、かつ食品の廃棄の課題にも向き合う「ひとり親・困窮者支援/フードバンク」という活動を地元のNPO法人フードバンク横浜が実施しておりますので、ハイセンスジャパン社員がその活動に「ボランティア」参加することでこれらNPOの活動を支援。
企業市民の一員として、生活困窮者支援へ貢献しております。
■「ひとり親への食糧配布」社員ボランティア活動を実施
地域社会への貢献と「良き企業市民」としての役割の実現のため、2021年7月から11月まで、NPO法人フードバンク横浜が横浜市内で主催する「ひとり親への食糧配布」を支援する社員ボランティア活動を三回実施しました。感染症対策を実施しながら、ハイセンスジャパン社員のべ16名(同伴ご家族含む)が参加しました。ほかの一般からのボランティアと一緒に食糧運搬と会場準備、食糧配布、撤収作業などをお手伝いしました。様々な団体や企業・個人の方から頂いた寄付の品々(食料や調味料、文房具屋・衣類など)を、その寄付の想いを感じながら来場のシングルマザー・シングルファザーの方々にお渡し、逆に来場者からはたくさん「ありがとう」