『世界の切手でみるランの物語』を沖縄県立博物館・美術館にて12月14日(火)から12月26日(日)まで開催 ~小さな芸術品を通して見るランの大きな世界~
5. ランの産業と切手
世界におけるランの産業化(花卉園芸、バニラ産業)の歴史をひもとき、その下に誕生した栽培種の切手を紹介します。
6. 自然保護とラン切手
自然保護を啓発するために発行された切手に、ランがどのように描かれてきたのか、国内外の実例をあげて解説します。
7. ランに見る切手のお国柄
世界のランを中心とする植物の切手を紹介しながら、ランが切手に描かれる頻度やその地域差の背景にあるものを考えます。
〈関連催事〉
催事名: 講演会 第1部「切手から眺める世界」
第2部「ラン切手の世界」
日時 : 12月14日(火)13:30~16:10(13:00開場)
会場 : 博物館講座室(定員50名)
講師 : 第1部 切手デザイナー 玉木 明 氏(日本郵便株式会社 本社)
第2部 米倉 浩司(一般財団法人沖縄美ら島財団)
参加費: 無料(事前申込制)
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