くらし情報『「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2021」にてアイデア賞を受賞』

2021年12月20日 10:30

「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2021」にてアイデア賞を受賞

tototo(代表:野口 朋寿、所在地:富山県氷見市)は、2021年11月25日に開催された「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2021」に出場し、海の恵みを無駄にしない持続可能なものづくりに関する発表が数あるビジネスモデルの中からアイデア賞に輝きました。

「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2021」にてアイデア賞を受賞

アイデア賞を受賞

この大会は、若者によるソーシャル・イノベーションと社会起業を支援する国連開発計画(UNDP)とシティ・ファウンデーションのプログラム、「Youth Co:Lab(ユース・コーラボ)」の一環として、社会課題に挑戦したい、高校生から35歳までの若者に向けたSDGsビジネスコンテストです。

■tototoが取り組む事業について
寒ブリで有名な富山県氷見市を拠点に、廃棄されている魚の皮を丈夫でしなやかな「フィッシュレザー」へと加工しています。環境負荷の低い生産方法にこだわり、海の恵みを無駄にしない持続可能なものづくりに取り組んでいます。
フィッシュレザーとは、なめし処理をほどこした「魚の革」のことで、魚ならではの美しい鱗模様が魅力的です。主にブリやマダイ、サケなどの革を加工しており、鱗模様の細かいブリは上品で柔らかい手触り、マダイは整った大きな鱗模様で和紙のような手触りなど、魚によっても表情が異なります。

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