いちはらプロモーション大使の山内鈴蘭さんが芸術祭の見どころをレポート
キム・テボン
【作家名】キム・テボン
【作品名】ドリームキャッチャー
3. 月出工舎
山間部の険しい道を抜けた先にある月出工舎。
2007年に閉校した旧月出小学校をアート×ミックス2014で芸術発信拠点として再生。本芸術祭では隣接する森や空き家を使った“月出の森構想”もスタート。
作家が滞在しながら地元の素材を使って制作したダイナミックな作品が並ぶ。
田中 奈緒子
【作家名】田中奈緒子
【作品名】彼方の家
【鈴蘭さんコメント】
私のイチオシは「彼方の家」。
“本来の家の姿”みたいなものを感じました。私たちの周りでは、どんどん便利なものが増えて、自分の力でなんとかしようってことが減って、物に頼る時代になっている。
けれど、本当は自然に生かされてるんじゃないかな。
鍛冶 瑞子
【作家名】鍛冶瑞子
【作品名】The Traces of the Environment and Textures - TSUKIDE -
【鈴蘭さんコメント】
写真や動画もすごくきれいに撮れました!
森の映像と、小鳥の声が聞こえてきて、本当に森の中にいるような感じ。マイナスイオンも感じるくらい溶け込んでしまいました。