くらし情報『世界的写真家・井津建郎、活動50年記念「アジアの聖地 ―井津建郎 プラチナ・プリント写真展―」 2022年1月5日(水)より入場無料で開催』

2021年12月20日 12:00

世界的写真家・井津建郎、活動50年記念「アジアの聖地 ―井津建郎 プラチナ・プリント写真展―」 2022年1月5日(水)より入場無料で開催

◆作品サイズ:約35×50cm(50点のうち2点は、それぞれ約90×140cm、約35×150cm)

<井津建郎 Kenro Izu>
1949 大阪府豊中市に生まれる。
1967 日本大学芸術学部写真学科に入学。
1971 写真家を目指して渡米。以来、ニューヨーク在住。
1979~ エジプトのピラミッド、メキシコのマヤ遺跡、イギリスのストーンヘンジをはじめとして聖地の撮影を始める。
1993~ カンボジアのアンコール遺跡を撮影。以後、アジア各国の聖地を撮影する。
1995 カンボジアに小児病院を設立のため、ニューヨークにてNPO「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー」を設立。

2002~ 《ブータン 内なる聖地》シリーズを撮影。
2013~ 《インド 永遠の光》シリーズを撮影。
2016~ イタリアのポンペイ遺跡、中国・江西省、日本の能面などを撮影。
2021~ 日本の金沢に拠点を移す。

<主な受賞歴>
2000 日本写真協会文化振興賞(日本)
2002 John Simon Guggenheim Memorial Foundation Fellowship(USA)
2007 Visionary Award, Lucie Awards(USA)

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