くらし情報『アウトドアギアに匹敵する温かさと、スマートな機能性で天然繊維のスウェット【3714049.8】がMakuakeで12月18日に販売開始』

2021年12月21日 10:00

アウトドアギアに匹敵する温かさと、スマートな機能性で天然繊維のスウェット【3714049.8】がMakuakeで12月18日に販売開始

緯度37°/経度140°/標高49.8M。すり鉢状の火山口が小さな富士山を思わせる吾妻連峰のひとつ「吾妻小富士」が見渡せる「伊達政宗」縁の地であり、ニットの産地でもある伊達市保原町からこのニットスウェットは作られます。

■『ふわスル感』のヒミツ
<自然の温度調整機能>
製品に使われている機能的素材の1つであるアルパカに注目してみます。
高山地帯の30℃以上にもなる極端な寒暖差にも難なく適応しているアルパカの毛質には気温差にも快適に過ごせる特筆すべき優れた機能が隠れているのをご存じでしょうか。
その直毛を含むエアリーな毛の芯にはマイクロレベルの空洞ができており、寒いときには全体の空気を取り込み暖かく、暑い時にはその空気を逃がして自然の温度調整機能を備えているとても珍しい繊維です。
※素材の一般的特徴であり完成品での上記機能の実証試験はしていません。

手触りなどをはじめ比較対象にされるカシミヤと比べても、世界全体の流通量が1%以下しかない希少性や、一本の毛本来の持つ強度はそれ以上を誇る丈夫な点も魅力の素材です。<温めるだけじゃない「温度を調整」する快適さ>
1940年代からアメリカ軍用ジャケット等にも使用されていたアルパカは、遮断するだけではなく、前述の毛の中芯部分で働く空気調整によって内側に籠る余分な熱を外へ逃がしてくれる構造により、温かさを「滞留させずに対流させる」

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