2022年2月8日 11:15
「多様性は大切だと思う」8割、「人と競争するのが苦手」7割 BIGLOBEが「Z世代の意識調査」第1弾(価値観・行動編)を発表~「SDGsに配慮した商品を買いたいと思う」5割超~
社会貢献への意識がうかがえる。
一方、「自分の判断に自信がある」は「あてはまる」「ややあてはまる」が47%と不安も浮き彫りとなった。
自身の行動や考え
2.「SDGsに配慮した商品を買いたいと思う」5割超
全国の18歳~25歳の男女600人に「SDGs」に関して複数の質問をしたところ、「SDGsについて理解している」については、「あてはまる」「ややあてはまる」が54.7%、「SDGsについて共感できる」は59.5%、「SDGsについて関心がある」は57.8%と6割近い結果に。
さらに、「世のため人のためになることをしたい」59.5%、「SDGsソーシャルグッドに取り組む企業に好感を持つ」55%、「SDGsに配慮した商品を買いたいと思う」53.7%と、5割超がSDGsを行動の基準にしたいと考えていることが明らかとなった。
SDGsに関して
また、年代比較として全国の30代~60代の男女200人に「SDGs」に関して同様の質問をし、さらに18歳~25歳を18歳~22歳、23歳~25歳で見ると、より若い年代ほど、SDGsへの意識が高い結果となった。
「SDGsソーシャルグッドに取り組む企業に好感を持つ」