千葉県一宮町・非接触型貸別荘の稼働率が全国平均の327%と大人気!4棟目はサステナブルな循環型エネルギー宿泊施設を2月9日にオープン!
2021年の宿泊施設の全国平均稼働率も、コロナ禍で前年の半分ほどに落ち込みました(観光庁・宿泊旅行統計調査より)。特に民泊等で盛り上がってきていた簡易宿所の平均稼働率は15.5%となっています。
【ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめる近場のリゾートが人気】
そんな中、サーフィンの聖地・千葉県一宮海岸周辺には、通年多くのサーファーが訪れることから、サーファー向け宿泊施設の展開を試みたところ、大変人気となり、当社宿泊施設の稼働率は2021年は50.8%、全国平均の327%となっております。
このため、オープンからわずか1年足らずで4棟目の施設が開業することになりました。
ここまで当社の宿泊施設が人気になっている理由として、下記のようなことが挙げられます。
1. テレワークの定着化により、会社から多少離れたところでも仕事ができるようになった。
2. 平日は首都圏、週末は少し田舎に住む、など二地域居住をされる方が増えてきた。
3. コロナ禍で旅行の目的地が近場へシフトされてきた。
4. チェックイン、チェックアウトも対面の必要がない貸別荘である。5. サーファーが使いやすく、リゾート感覚を楽しめる施設である。