2022年2月10日 09:30
富山県の山と水と大地が育んだクリーンビューティアイテム「越中富山 美のこわけ」のプレスプレビューを2月22日に配信
※内容については変更になる可能性があります
■越中富山お土産プロジェクトとは
富山県総合デザインセンターが中心となり、富山県のイメージアップや良質物産の認知度向上を目的として2009年にスタートしたプロジェクト。富山県ならではの伝統的習慣“おすそわけ”をコンセプトに、2011年に食べきりサイズの食のお土産商品「越中富山 幸のこわけ」を、2017年に工芸のお土産商品「越中富山 技のこわけ」を発売、富山のお土産を代表するブランドのひとつに成長している。
■パッケージイラストについて
「『美のこわけ』のパッケージには、豊かな自然、水の恵み、歴史ある街並みといった富山らしさを表現したいと思いました。特に、湿度の高い空気が富山のブルーグレーがかった深く美しい色彩にも関係しています。これらを、それぞれひとりの女性が富山を旅するように、agoeraさんにイラストレーションで表現していただきました。agoeraさんのタッチは、訪れたことのない場所でも不思議と懐かしく、見ているとなぜか『帰りたい』と思うことがあります。手に取る人にそんな気持ちを感じてもらえたらと思っております」(アートディレクター/グラフィックデザイナー・清水 彩香)