くらし情報『東京工芸大学×駐日スペイン大使館 展覧会開催 「SDGsの先駆者アントニ・ガウディ 形と色 -150年前からのヒント-」』

2022年3月2日 11:00

東京工芸大学×駐日スペイン大使館 展覧会開催 「SDGsの先駆者アントニ・ガウディ 形と色 -150年前からのヒント-」

これまでガウディは、その独特の造形が注目されてきましたが、本展覧会でSDGsの視点からガウディを見直す新しい試みとして、駐日スペイン大使館とのコラボレーションが実現しました。

アントニ・ガウディは、人と自然が共生する建築や都市空間をデザインしてきたSDGsの先駆者といえます。本展覧会では、SDGsの視点から、ガウディ建築における水や風などの自然エネルギーを活用したデザインや、大地から学び建築を自然に近づけようとしたデザインを紹介します。いずれのデザインにも色彩が生命を与える重要な要素として用いられており、本展では新しいガウディらしさがご覧いただけます。
3月17日(木)には、本展覧会でディレクターを務める山村健准教授による講演会「SDGs とガウディの形と色」の実施を予定しています。概要は以下のとおりです。

■「SDGsの先駆者アントニ・ガウディ 形と色 -150年前からのヒント-」
・会期 :2022年3月10日から3月31日まで ※土日閉館
・時間 :10:00-17:00(金曜日は16:00まで)予約不要
・料金 :無料
・場所 :駐日スペイン大使館
・所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木1-3-29
・主催(共催)

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