2022年4月5日 10:00
1年で30,000個以上販売!業界初(*当社調べ)SDGs梅干しパッケージ!老舗梅干し専門店、創業200年に向けての新たなチャレンジ。~筑波大生とのコラボパッケージ~
茨城県の大洗に本店を構える梅干しメーカー、株式会社吉田屋(所在地:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町546、代表取締役:大山 壮郎)は、創業190周年を記念して、筑波大生と作り上げたSDGsパッケージの梅干しを2021年3月より販売開始し、1年間で30,120個を販売いたしました。
SDGsパッケージ
■SDGsパッケージとは
創業190周年の記念として始めたプロジェクトで、65%二酸化炭素削減を実現させたパッケージです。
デザインは、リブランディングの一環として、筑波大生の学生さんに協力を頂きました。
これから迎える創業200年に向けて、当社は100%プラスチック容器の取りやめを目標としており、今後もSDGsに則った事業展開を考えております。経営している全国初(*当社調べ)の梅専門カフェでも、将来的には量り売りやテイクアウト関連グッズ等で脱プラを目指していきます。
また、賛同いただける企業様と共に環境問題に取り組んでいきたいと考えております。
■開発の背景
8代目代表である大山は、地元である大洗にて定期的に行っている「海岸清掃」の際に、流れてくるゴミの量に驚き、自社としても何か手を打たなければと考えました。