くらし情報『武蔵野音楽大学、60年以上の長い歴史をもつ楽器博物館「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」を4月より一般公開開始!』

2022年4月12日 10:45

武蔵野音楽大学、60年以上の長い歴史をもつ楽器博物館「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」を4月より一般公開開始!

武蔵野音楽大学(学長:福井 直昭/東京都練馬区)は、わが国初の楽器博物館をリニューアルし、「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」として、2022年4月から一般公開を開始します。
このミュージアムは、60年以上の長い歴史をもち、西洋の歴史的楽器、日本の伝統楽器のほか、世界各地の民族楽器など、その所蔵資料は5,700点を超え、わが国最大規模を誇ります。また、楽器のみならず、指揮棒やマレットのコレクションのほか、オルゴールや演奏人形、楽器演奏写真や絵画など、音楽に関わる資料の多様さは、所蔵数の多さと並ぶもう一つの大きな特徴です。

武蔵野音楽大学、60年以上の長い歴史をもつ楽器博物館「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」を4月より一般公開開始!

鍵盤楽器展示室1

■各展示室について
館内は「鍵盤楽器展示室」「管弦打楽器展示室」「日本の楽器展示室」「世界の民族楽器展示室」という4つの展示室で構成され、それぞれ異なるイメージで演出され、楽器の歴史や種類、地域的な広がりが系統立ててわかるように工夫されています。

<鍵盤楽器展示室>
「鍵盤楽器展示室」では、ピアノが誕生する以前に隆盛したチェンバロやクラヴィコードなどから始まり、初期のピアノとその後の発展、さらに、さまざまな形状のピアノや各家庭に普及したアップライトピアノなど、ピアノの歴史が体系的に学べます。

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