2022年4月21日 11:00
持続可能な社会を目指して再生紙とたまごの殻を再利用した環境にやさしい包装資材を導入します
■SDGsの取り組みとして
小さな一歩ではありますが、卵殻配合モウルドパックを導入することにより、「SDGs17の目標」達成への貢献を目指します。
12 つくる責任 つかう責任
12. つくる責任 つかう責任
たまごは食生活に欠かせない必要不可欠なものです。
一方で、安心安全なたまごを供給する事業活動を通じて副産物の卵殻が発生します。これを再利用し、資源として役立てます。
13 気候変動に具体的な対策を
13. 気候変動に具体的な対策を
森林は地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を吸収してくれる大切な資源です。気候変動に対する具体的な対策として、卵殻を紙の代替品として使用することで森林を守ります。
14 海の豊かさを守ろう
14. 海の豊かさを守ろう
マイクロプラスチックは、豊かな海の生態系を破壊していると言われています。たまご製品のプラスチック容器を、一部でも卵殻を配合したモウルドパックに置き換えることで、海の豊かさを守ります。
■卵殻配合モウルドパックを使用したたまご商品の仕様
・入数 6個
・卵殻配合率 10%以上
・容器色 茶色
・変更時期 2022年4月21日製造より
・対象製造元 株式会社アグリテクノ 関東事業所
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
JA全農たまご株式会社
Tel:0120-81-1105[月~金(祝日は除く)9:00-17:00]
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プレスリリース提供元:@Press
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