くらし情報『「旧大名小学校跡地活用事業」施設名称「福岡大名ガーデンシティ」及び施設ロゴデザインとパブリックアート作品の設置が決定』

2022年4月22日 17:00

「旧大名小学校跡地活用事業」施設名称「福岡大名ガーデンシティ」及び施設ロゴデザインとパブリックアート作品の設置が決定

緑の安らぎと都市の賑わいが共存することで、福岡にふさわしい風景が生まれ、人も都市も健やかに成長します。グローバルで先進的な街づくりは、そこにある機能や人々が「ガーデン」を通して交流することで、さらなる高みへ向かう施設でありたいという想いを込めています。

■施設ロゴについて
「旧大名小学校跡地活用事業」施設名称「福岡大名ガーデンシティ」及び施設ロゴデザインとパブリックアート作品の設置が決定

施設ロゴ

施設ロゴは、シンボリックで象徴的な施設の建築の外観をモチーフにシンボルマークをデザイン化しました。
全体の造形をストライプの集合体として構成することによって、重量感あふれる物質(建築)の塊を、グラフィックでは軽やかで動的なものにシンボライズして表現しました。また、マーク下部から上部に向けて太さの抑揚を変えるラインは、次代への上昇と発展、福岡大名から世界への発信を表しています。

■福岡を代表する若手人形師・中村弘峰氏によるパブリックアート作品について
福岡を代表する若手人形師・中村弘峰氏による大狛犬遊具「大名の大狛犬」の設置が決定しました。天神ビッグバンの西のゲートの守り神として、モニュメントを遊具化し、子供たちが登ったり、寝転んだり、触れて遊べる「コミュニケーションアートワーク」となることをイメージしております。

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