2022年5月18日 10:30
山岳遭難者を捜索する「宇宙キーホルダー」プロジェクト!再帰性反射材を装着した超小型人工衛星をJAXAへ引き渡し
可変QRコードによって写真やメッセージを自由に書き換え可能で、例えばメッセージに書き込んだ登山計画などは電子的な入山届の役目をします。また、高輝度再帰性反射材は、サーチライト搭載ドローンによって光探索を可能とします。将来的には、宇宙仕様の再帰性反射材(反射到達距離400km)が、レーザー搭載人工衛星によって、山岳遭難者や迷子を光探索するための基盤技術になります。本プロジェクトでは、キーホルダーを所有した方には会員証を発行します。これはレーザー搭載人工衛星(ICESat-2など)に山岳遭難者を捜索するミッション要求を提案するプロジェクトの協賛者の証です。
(会員番号はキーホルダーの応援購入希望順とします。)
「宇宙キーホルダー」プロジェクト
本システムが実現すれば、エベレストに登山している登山者も宇宙から捜索することが可能になります。勿論、近くの山を登っている登山者も捜索可能です。
そんな夢のある人に役立つシステムを日本発で実現する広く社会貢献活動です。
可変QRコードの登録システム
Wi-Fiなどが繋がる状態で明日登る登山計画などをメッセージに書き込めば、電子的な登山届の役目をします。