くらし情報『EIZO、脱プラスチックに向けた取組みを強化モニター6機種の梱包材を6月以降出荷分から再生紙素材を採用』

2022年6月2日 15:30

EIZO、脱プラスチックに向けた取組みを強化モニター6機種の梱包材を6月以降出荷分から再生紙素材を採用

EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、ビジネスモニターFlexScanシリーズの新製品2機種および販売中の4機種において、製品の梱包材(緩衝材)に再生紙素材を採用します。販売中の4機種は、2022年6月以降の出荷分から順次変更します。

EIZO、脱プラスチックに向けた取組みを強化モニター6機種の梱包材を6月以降出荷分から再生紙素材を採用

梱包材に再生紙素材を採用したEIZOモニター6機種

1. 概要
当社は、2021年7月発売の医用モニターRadiForce RX370において初めて、輸送時に製品を保護する梱包材に、従来の再生発泡スチロールに代わり、環境負荷を低減する再生紙素材(段ボール・パルプモールド)を採用しました。
これに続きこのたび、2022年6月2日に発表するビジネスモニターFlexScan EV2781、EV2490においても、梱包材に再生紙素材を採用します。また、既に発売済みのFlexScan4機種EV2795、EV2495、EV2485、EV2480-Zにおいても同様に、梱包材を再生発泡スチロールから再生紙素材に変更します。生産数量の多いビジネスモニターFlexScanシリーズにも採用を開始することで、脱プラスチックに向けた取組みを本格化します。

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