2022年6月27日 10:00
電子化後の紙文書を廃棄せずにアップサイクルする「紙資源の循環サービス」を開始 ~電子化した。そのあとの「紙」について考えませんか?~
これを社外にも展開し、電子化後に不用になった紙文書を、「PELP!PAPER」に再生し、当社のオンデマンドプリントで印刷物にアップサイクルすることで、顧客の環境活動への参画やSDGs推進といった活動を支援します。
紙資源の循環
<「紙資源の循環サービス」の流れ>
1. 紙文書を電子化する作業をおこないます。
2. 不用となった紙文書を、再生できる紙、できない紙に仕分けします。
3. 再生できる紙を、山陽製紙で再生紙“PELP!PAPER”へ加工処理※します。
4. 再生紙“PELP!PAPER”で名刺やダイレクトメールなどを作成し納品します。
※加工処理ではPELP!会員ネットワークで集められた古紙を同時に処理するため、再生原料は自社由来に限ることはできません。
■“PELP!PAPER”を使って返還できる商品例
PELP!バッグ1袋(約15kgの不用用紙)は約2,000枚の「PELP!PAPER」に換算し、下記商品に加工後、お届けいたします。
名刺 :16,000枚
封筒(角2) :500枚
ポストカード・DM:4,000枚
名刺印刷
封筒印刷
ポストカード・DM印刷
「紙資源の循環サービス」