くらし情報『電子化後の紙文書を廃棄せずにアップサイクルする「紙資源の循環サービス」を開始 ~電子化した。そのあとの「紙」について考えませんか?~』

2022年6月27日 10:00

電子化後の紙文書を廃棄せずにアップサイクルする「紙資源の循環サービス」を開始 ~電子化した。そのあとの「紙」について考えませんか?~

キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、「紙資源の循環サービス」を2022年6月27日(月)から開始します。

電子化後の紙文書を廃棄せずにアップサイクルする「紙資源の循環サービス」を開始 ~電子化した。そのあとの「紙」について考えませんか?~

紙資源の循環サービス

当社は企業内に蓄積された大量の「紙文書」を「電子化」し旧来の紙を中心とした業務フローの見直しを支援する「文書電子化サービス」を展開しています。今回提供を開始する「紙資源の循環サービス」は、紙文書を電子化した“そのあと”の紙を名刺や封筒、販促物など新たな印刷物にアップサイクルして顧客に返還し、紙資源を循環させるサービスです。

■紙資源の再生ネットワーク「PELP!」を提供している山陽製紙とパートナーシップを結び、顧客と共に環境保全
紙文書は電子化した後、顧客に返却され、その多くが不用なものとなり、廃棄処分されています。この状況に対し、当社が参加する山陽製紙株式会社による紙資源の再生ネットワーク「PELP!(ペルプ)」の仕組みを活用し、「紙資源の循環サービス」を提供します。2021年9月より、当社は「PELP!」の会員となり、自社から出た不用用紙を100%再生紙「PELP!PAPER」に再生し、従業員が使う名刺や封筒に利用しています。

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