2022年7月5日 11:00
ノアン賞受賞者はフランスでのマスタークラス参加&コンサートに出演!第4回 ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクールのお申し込みを受付中
2003年フランス文部省より、「芸術と学問」騎士勲章授与。またフランスのショパンイヤーの貢献をたたえて、ポーランドのグローリア・アルティスを授与される。2011年よりノアン音楽祭会長就任。
2015年ショパン国際ピアノコンクールの事前審査員、2015年ポーランド・ショパンコンクールのヤング部門の審査員、2016年にはノアン フェスティバルショパン・インジャパン・ピアノコンクール審査委員長、ドイツ・シューマン国際音楽コンクール審査員を務める。また、「2023年第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の審査員にもイヴ・アンリ教授が選出された。
【ごあいさつ】
「ノアン フェスティバル ショパンは、フランスで最も古くから始まった音楽祭の1つです。大ピアニストのアルド・チッコリーニによって、1966年に創設されたこのフェスティバルは他に例を見ない音楽祭です。
なぜなら、ショパンが1839年から1846年まで毎夏の数ヶ月間滞在し、傑作の大部分を作曲したフランスの中央部、ノアンのジョルジュ・サンドの領地で開催されるからです。
世界中のピアニストにとってこのフェスティバルでショパンを演奏することは、夢の1つでしょう。