くらし情報『沖縄の歴史観光の開発を目指したモニターツアーを開催』

2022年7月1日 16:00

沖縄の歴史観光の開発を目指したモニターツアーを開催

沖縄県うるま市は、令和元年に発生した首里城の火災による建造物等の焼失に伴い、沖縄県における歴史観光を目的とする観光客の需要を低下させないため、世界遺産「勝連城跡」の城主阿麻和利を主役とする現代版組踊「肝高の阿麻和利」の本拠地である「きむたかホール」において、質の高い歴史文化コンテンツの創出や体験型プログラムの提供を行うことを目的に、沖縄県内外の旅行会社を対象に令和4年6月11日から1泊2日でのモニターツアーを実施しました。
今後は、修学旅行や企業研修の受入れなども視野に入れ、「新たな体験プログラム」を作り上げていく予定となっています。

沖縄の歴史観光の開発を目指したモニターツアーを開催

現代版組踊「肝高の阿麻和利」

【モニターツアープログラム】
■1日目
(1) オリエンテーション/歴史文化施設見学
あまわりパーク歴史文化施設・Liveパフォーマンス・勝連城跡
(2) 現代版組踊「肝高の阿麻和利」バックステージツアー
関係者ナビゲートにより中高生のみで構成されている舞台稽古の見学、
ワークショップ など

■2日目
(3) 「護佐丸・阿麻和利の乱」関連スポットを巡るツアー(沖縄市・読谷村)
阿麻和利のお墓・知花グスク(鬼大城のお墓)見学
(4)

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