くらし情報『~京都駅前から生物多様性の保全に貢献、地産地消によるSDGsの実現へ~ 京都駅前・当ホテル屋上で採れた“サステナブルはちみつ”が初の商品化』

2022年7月27日 11:00

~京都駅前から生物多様性の保全に貢献、地産地消によるSDGsの実現へ~ 京都駅前・当ホテル屋上で採れた“サステナブルはちみつ”が初の商品化

をスローガンに“次の千年”につづく新しい心地よさで、快適さとサステナビリティを追求した感動体験をお届けしています。本取り組みは、本プロジェクトは、生物多様性の保全などに一定の役割を果たしている「ミツバチ」を飼育し、副産物としてのはちみつを採取、ホテルレストランの食材として提供することや、瓶詰にしてはちみつを販売する等、地産地消の取り組みも合わせて進めていくものです。京阪グループが推進する「京阪版SDGs」として循環型社会の実現を目指すライフスタイルを提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環でもあります。

◆ミツバチの役割
植物は種子を作り世代を新たにするために「受粉(pollination)」を昆虫の活動に託しています。その役割を担う昆虫の代表格がミツバチで、香りに誘われ花を訪れ、蜜を吸っている間に体に付着した花粉を他の花へと運びます。栽培されている作物の多くがミツバチに依存していると言われるほど、植物の生育と繁栄になくてはならない存在です。

◆SDGs17の目標との関連性
●目標13 気候変動に具体的な対策を
→ミツバチを育てることで、植物が繁栄し、植物は二酸化炭素を吸収し酸素を生み出すという連鎖につながります。

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