を主催。販売当日に前売りチケットが完売するなどインディーズのHIP HOPアーティストとしては異例となる3,000人以上を動員し、大成功を収めた。その後発表したEP「BAD HOP HOUSE」もiTunes総合チャート1位を獲得するなど、その人気を不動のものとしていく。そして2018年11月13日、初となる日本武道館でのワンマンライブ“Breath of South”を開催。異例となる3ヶ月を切った状態での開催決定にも関わらず、チケットは約3時間で完売。
告知からステージング、演出までの全てをメンバー自らがDIYでこなしていき、約8,000人の動員数を記録する大成功を納めた。川崎から<20代のリアル>をラップに乗せて発信し続けるBAD HOPは今や、日本のシーンにおける一大ムーヴメントとも言える。常識では考えられないようなスピードで次々と新しい記録と歴史を築き上げている彼らの躍進は続く。