2022年8月9日 16:15
会社内や読書会で使える読書アウトプット管理サービス「OutputStock 2.0」を2022年9月1日にリリース
「OutputStock」を利用すると、読書レポートとそれに対するフィードバックという教育担当者と従業員の1:1のコミュニケーションに加えて、他の従業員のレポートを読むこともできるしそれに対するコメントもできることで従業員同士のコミュニケーションが発生するため、読書による教育効果が高まることが期待されます。
従来の関係性
OutputStockを利用した場合の関係性
「OutputStock」は組織における読書活動をサポートするために以下の機能を提供しています。(それぞれの機能説明は後述)
・会社の本棚機能
・社員個人の本棚機能
・アウトプットの記録と共有
・アウトプットを起点としたコミュニケーション
・アウトプットの一覧表示
・アウトプットの一括管理
■機能紹介
【会社の本棚機能】
会社の休憩室に並んでいる蔵書と組織として従業員に読んでほしいお勧めの書籍、例えば、人事部が従業員に読ませたい課題図書や経営者が社内のコンセンサスを取るための書籍を登録しておくことができます。
会社の本棚機能
【社員個人の本棚機能】
社員それぞれが自分のお勧めの書籍や、組織の本棚の中で読みたいと思った書籍や気になった書籍を登録しておくことができます。