くらし情報『富山・築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵」が10月5日(水)に開業!予約受付開始』

2022年8月23日 09:30

富山・築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵」が10月5日(水)に開業!予約受付開始

の整備を行い、その剪定枝を木質バイオマス発電に利用する活動や、カイニョの落ち葉から腐葉土を作る活動の支援に充てます。それにより、カーボンニュートラルにも貢献します。

今後、新たな「ナショナル・トラスト運動」となることを目指し、地域と外部をつなぐ、新たな散居村コミュニティを2022年度内に発足したいと考えています。また、「R4年度 サステナブルな観光コンテンツ強化事業」のモデル事業としても採択され、観光庁の支援も受けながら、本活動に取り組んでいます。

【北欧や李朝の家具、民藝から現代美術作品までが響き合う空間】

富山・築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵」が10月5日(水)に開業!予約受付開始
芹沢(金圭)介「観世音菩薩」(Photo by Nik van der Giesen))

「土徳」は富山にだけあるものではありません。世界各地にその土地の土徳があり、土徳が美となって現れた「もの」があります。共通しているのは、人のはからいを超えた「他力美」。楽土庵ではそうした他力美が顕現した家具や工芸・美術品を世界中から蒐集し、設えに使っています。


ピエール・ジャンヌレやハンスJ.ウェグナーらの家具、李朝のバンダチや飛騨の調箪笥、ポール・ヘニングセンやジャスパー・モリソンの照明、西アジアのバルーチ族のラグなどのインテリアの中に、芹沢(金圭)

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