くらし情報『家庭菜園と市場建設で、ロヒンギャ難民と受け入れ地域を応援!2022年8月1日(月)からクラウドファンディング開始』

2022年8月19日 16:30

家庭菜園と市場建設で、ロヒンギャ難民と受け入れ地域を応援!2022年8月1日(月)からクラウドファンディング開始

認定NPO法人IVY(所在地:山形県山形市、代表理事:枝松 直樹)は、バングラデシュでのロヒンギャ難民と難民受け入れ地域のためのクラウドファンディングを2022年8月1日(月)から開始しました。

クラウドファンディング実施サイト READYFOR
https://readyfor.jp/projects/rohingya2022

家庭菜園と市場建設で、ロヒンギャ難民と受け入れ地域を応援!2022年8月1日(月)からクラウドファンディング開始

リリース内画像

2022年8月25日(木)でロヒンギャの人々がミャンマーから川を越えてバングラデシュに避難してから5年になります。
現在も90万人以上が難民キャンプで暮らしていて、2021年2月に発生したミャンマーのクーデターにより故郷に戻りたくても戻れないという状況が続いています。

IVYでは2018年3月に現地入りし、初動調査を実施。現地事務所を開設し、現地NGOと協働して、劣悪な環境の難民キャンプとその受け入れ地域の水衛生環境改善のために活動してきました。
今日までに井戸計54本、水浴び室159か所、トイレ100か所、し尿処理施設1か所の建設をはじめ、人びとへの衛生啓発活動、難民の能力強化技術研修と衛生施設の修理・建設を通じて修理チーム(13グループ)

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