2022年8月23日 12:45
東洋経済education×ICT 「教育あるある川柳キャンペーン2022」結果発表
『マスクして 素顔知らずに クラス替え』 作・あるあるかーくんさん
・審査員から:こういってるうちに卒業してしまいそうで、嗤えない現実に「ほろり」と来ました。
最優秀賞作品
▼特別賞3名(Amazonギフト券5000円分+オリジナルグッズ9種セット(※))
『生徒から 「ミュートですよ」と 照れワーク』 作・ももぴさん
・審査員から:生徒とのいい関係が伝わってきます。一生懸命話したのに「ミュート」だと生徒から突っ込まれた何とも言えない気恥ずかしさが、見事に伝わる作品でした。
『部活顧問 無休と無給 二刀流』 作・天和さん
・審査員から:うまい!大谷選手の二刀流と掛けるとは脱帽です。
『ICT 推進お達し FAXで』 作・うさぎだ つきえさん
・審査員から:学校の現状が浮き出ています。お達しを笑い飛ばしてる職員室が目に浮かびます。
特別賞作品
▼入賞4名(オリジナルグッズ9種セット(※))
『未提出 催促「いいね!」で返される』 作・明治屋さん
『帰宅部に 入りたいよ 先生も』 作・オメガさん
『難解語 講義念仏 夢浄土』 作・ノブちゃんさん
『前髪が 少し長いな 眉下げよ』 作・ちきさん
入賞作品
※タンブラー、USBハブ、エコバッグ、コーヒー、ボールペン、クリアファイル、ステッカー、週刊東洋経済、教育特別冊子
<審査員からの総評>
▼情報通信総合研究所ICTリサーチ・コンサルティング部特別研究員 文部科学省ICT活用教育アドバイザー
平井 聡一郎 氏
今回の審査は、あくまで2022年としての川柳と言う基準で判断しました。