くらし情報『老人ホームにバリアフリーガーデンをつくりたい!特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」がクラウドファンディングを10月19日まで実施』

2022年8月31日 17:15

老人ホームにバリアフリーガーデンをつくりたい!特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」がクラウドファンディングを10月19日まで実施

に挑戦していきます。活動は9月19日敬老の日に開催するイベントで正式にスタートします。
プロジェクト始動にあたり、古くからごみ問題に取り組んでいる市民団体「クリーンむさしのを推進する会」や、パブリックスペースの研究を行う千葉大学大学院と協働し、活動の経過を検証・公開することで、そのデータが市内外を問わず他高齢者施設にも活用されていくことを目指しています。

<レイズドベッドとは>
とらいふぁーむでは、レイズドベッドと呼ばれる幅183cm/奥行75cm/高さ80cmの脚の付いた大きなプランターを使用しています。市販品ではなく廃材を用いた手作りのものを使うことにこだわり、愛着をもちながら活動していくことがねらいです。高さがあることで、かがむ動作ができない足腰の弱った人や、車椅子の人でも一緒に作業をすることができます。

老人ホームにバリアフリーガーデンをつくりたい!特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」がクラウドファンディングを10月19日まで実施

レイズドベッド

<いのちのSDGs>
とらいふぁーむを施設内のデイサービスと保育所の中間に位置するテラスに作ることで、高齢者と子どもたち、子育て世代の交流をはじめとした活発な多世代交流を目指しています。また、とらいふぁーむで生まれた収益を次世代を担う子供たちのための活動に還元することを宣言し、この世代をつなぐ循環を「いのちのSDGs」

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