くらし情報『2030年、サステナブルなコーヒー調達100%実現に向け、世界的な環境団体やサプライヤーとの新たなパートナーシップ強化 サステナブルなコーヒー調達基準を満たすレギュラーコーヒー・ドリップポッド・飲料など新製品17品発売』

2022年8月25日 11:30

2030年、サステナブルなコーヒー調達100%実現に向け、世界的な環境団体やサプライヤーとの新たなパートナーシップ強化 サステナブルなコーヒー調達基準を満たすレギュラーコーヒー・ドリップポッド・飲料など新製品17品発売

今回UCCがサステナビリティ指針で最重要課題に掲げられた「農家の方々の生計」は、こうした様々な課題の根本原因に取り組むもので、フェアトレードが最も注力してきた分野でもあります。今回の指針は日本のコーヒー業界で画期的なもので、今後サステナビリティ分野でUCC様が世界をリードしていかれることに心から期待しています。

・olam food ingredients“ofi”(オラム・フード・イングリディエンツ)
Managing Director & CEO, coffee ビベック・ベルマ 氏
原産地と品質に関する消費者の声の高まりは、サプライチェーンにおけるトレーサビリティを改善する良い機会と言えます。世界コーヒー産業の大手であるUCCが表明するサステナビリティの目標は、この需要に応え、業界の透明性と持続可能なコーヒー調達を促進するための重要なステップとなり、世界で弱い立場にある生産者を支援することにも繋がります。ofiは生産者との直接的な繋がりと自社サステナビリティプラットフォームであるAtSourceを通じ、UCCの旅路を喜んで支援します。需要が益々拡大する中、サステナブルでトレース可能なコーヒーを世界中に広めるためには、今回のようなコラボレーションが必要不可欠です。

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