くらし情報『授業の中で就業体験凸版印刷との産学連携型授業を開始』

2022年8月29日 14:00

授業の中で就業体験凸版印刷との産学連携型授業を開始

情報コミュニケーション学部は、就職活動を開始する時期となる学部3年生の時期にこそ、自身を見つめ直し、今後の生き方や働き方を考えるために、採用選考を前提としない就業体験の場が重要だと考えています。そこで、学生の成長を主たる目的とした就業体験ができる学部3年生対象の授業を実施することとしました。

■ 情報コミュニケーション学部横田貴之准教授(一般教育主任)のコメント

授業の中で就業体験凸版印刷との産学連携型授業を開始

情報コミュニケーション学部は、カリキュラムポリシーの柱の1つとして、「情報社会における問題発見・解決」を掲げています。
凸版印刷の情報コミュニケーション事業本部は、「情報の価値を高める」「情報を効果的に届ける」ソリューションを提供する事業分野を手掛けています。
「情報」は双方が目指すカリキュラム・事業の主柱です。両者の協力による授業を通じた、「情報」をめぐる新たな知の発見や視座の獲得を目指し、このたび、この産学連携型授業を実施することとなりました。

この授業は、3年次の正課授業「インターンシップ」の内容を刷新したものとなります。これまでの「インターンシップ」は、学生がインターンシップに臨むうえでの予備知識や参加前後の自己分析の方法などを学習するものでした。

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