くらし情報『カネコ種苗株式会社とねぎびとカンパニー株式会社が共同開発 SDGsにつながる新シリーズ「極苗2023」を2023年2月に発売』

2022年9月15日 10:00

カネコ種苗株式会社とねぎびとカンパニー株式会社が共同開発 SDGsにつながる新シリーズ「極苗2023」を2023年2月に発売

根を切らず、そのまま植えることで、土への活着を安定させます。これにより、一般的な束苗の活着率が50~60%程度のところ、「極苗2023」では94%(当社比)の活着率を実現。これまでと栽培方法は変わらないのに、生産量が約2倍になります。消費者にはもちろん、店舗にも大きなメリットがあり、セルトレー型なので、水を与えるだけで、販売する店舗での商品ロスを激減します。これまでの販売の常識を覆す革命的な形の変化で、SDGsが求められる令和の時代を切り拓きます。

■セルトレー型のネギ苗のメリット
・土への活着率が高く、生産量が増える。
・水を与えれば商品を維持できるため、店舗での廃棄ロスを減らせる。
・雨の日でも保管が可能で、天候に左右されず、すぐに植えなくてもいい。

・そのまま植えるだけなので、ほとんど技術はいらず、初心者でも簡単。
・ねぎびとカンパニー独自の栽培技術により、乾燥に強い苗に育っている。

さらに、「極苗2023」は、初夏どり白ねぎ、一翠太、下仁田ねぎ、九条太ねぎと、年間を通じて販売できるラインナップを展開します。ネギは1年を通じて食べられる定番の野菜。四季を問わず、いつでも生産・収穫できるように、複数の品種をセルトレー型で展開します。

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