2022年10月5日 13:00
令和元年東日本台風で床上1.6メートルの浸水被害から丸3年 宮城県丸森町の八島哲郎さん、還暦で作詞作曲家デビュー
ボーカリストは山田直記氏、編曲を勝守理氏が担当し、今回の「プロデビュー」となりました。
「丸森町に限らず、全国あちこちで災害に苦しんでいる方々もいる。ふるさとを守るために踏ん張る人たちの応援歌になれば」と八島さん。
里山の景色が思い浮かぶような、どこか懐かしいサウンドと、そこで現代を生きる一人ひとりの思いが交錯する、胸に迫る1曲です。
プロデュースを担当したまきりか氏は「今は、誰もが発信できる時代。還暦を迎えた八島さんのチャレンジが多くの人に元気を与えると思う。八島さんは、自分を表現したいというよりは、復興に力をくれたお客さんや地域の人に喜んでもらいたいというエンタメ精神がある。それが曲にも反映され、多くの人に支持される歌ができた」と語ります。
11月19日には、八島さん自身が歌ったバージョンも加えたCDが発売されます。
いなか道の駅やしまや ホームページ :
https://koya8408.com/
プロデューサー まきりか ホームページ:
https://makirica.work/
【11月19日発売のCDの詳細は以下のとおり】
商品名 : 郷土(さと)へ帰ろう
価格 : 1,100円(税込み価格)