くらし情報『ファンリードとマレーシアのサンウェイ大学がMOU締結、マングローブ保全のための実証実験からICT分野の連携強化へ』

2022年10月5日 13:00

ファンリードとマレーシアのサンウェイ大学がMOU締結、マングローブ保全のための実証実験からICT分野の連携強化へ

株式会社ファンリード(本社:東京都豊島区、代表取締役 兼 CEO:小林 慶一、以下 ファンリード)は、マレーシアのサンウェイ大学のResearch Centre for Human-Machine Collaboration(以下 HUMAC※)と、マレーシアのマングローブ保全を目的とした実証実験のプロジェクトを契機にICT分野における幅広い連携を目指して、研究協力に関する覚書(Memorandum of Understanding:MOU)を締結し、2022年8月に発効されました。

【締結に至った背景】
ファンリードとサンウェイ大学HUMACは、アジア・太平洋電気通信共同体(ASIA-PACIFIC TELECOMMUNITY:APT)の加盟国研究機関と日本企業で推進される「国際共同研究プログラム2021」に採択された「ドローンによる高分解能画像を用いたサラワク州のマングローブ分布/生育マップ作成技術の実証実験」に共同で取り組んでおり、マレーシアにおける環境課題への貢献を目指しています。今後はICT分野におけるより幅広い連携を図っていくにあたり、MOUを締結することとなりました。
今回のMOU締結は、ファンリードとしては大学との初めての締結であり、サンウェイ大学HUMACとしては日本の民間企業との初めての締結となります。

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