くらし情報『コロナの水際対策緩和で、介護分野など外国人労働者に期待 外国人労働者の日本語発音の改善にも繋がる声診断を開始』

2022年10月11日 09:30

コロナの水際対策緩和で、介護分野など外国人労働者に期待 外国人労働者の日本語発音の改善にも繋がる声診断を開始

株式会社ホーリーボイス(本社:東京都渋谷区幡ヶ谷2-18-4 2F、代表取締役:堀 ノブアキ)は、外国人労働者に期待がかかる中、外国人労働者の日本語発音改善に繋がったオーダーメイドボイストレーニング(R)を行うためのオンライン声診断を始めました。

コロナの水際対策緩和で、介護分野など外国人労働者に期待 外国人労働者の日本語発音の改善にも繋がる声診断を開始

オンラインで行うオーダーメイドボイストレーニング(R)の様子

【コロナの水際対策緩和で期待される外国人労働者】
厚生労働省によると、日本で働く外国人は173万人で、国籍別に見ると、ベトナムが最も多く、中国、フィリピンと続きます(2021年10月末)。2019年に始まった特定技能制度は、最長在留期間は5年で、受入れ機関等による一連のサポートが義務付けられていること、受入れに際しては技能及び日本語能力を試験によって確認すること等の特徴がある在留資格です。これまで多くの外国人は「技能実習」として働いており、目的は日本の様々な技術を母国に広めるものでした。「特定技能」は、介護、外食業、宿泊業など多岐にわたる分野における人手不足に対応するためのもので、一定の専門性・技能を有する外国人材を即戦力として受け入れるものです。

2022年9月7日、政府は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための、水際対策の制限を緩和しました。

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