くらし情報『“ランバイクが、幼児期における短距離の疾走スピードの向上に寄与!!”国立大学法人筑波大学とのランバイクの有用性に関する研究“ランバイク推進動作のバイオメカニクス的特徴に関する研究成果”』

2022年11月9日 13:15

“ランバイクが、幼児期における短距離の疾走スピードの向上に寄与!!”国立大学法人筑波大学とのランバイクの有用性に関する研究“ランバイク推進動作のバイオメカニクス的特徴に関する研究成果”

一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構(所在地:東京都世田谷区、代表理事:星川 大地)は、国立大学法人筑波大学との共同研究を2021年より行ってまいりました。これまでランバイク出身者が、小学校の短距離走で日本一に輝くなどの事例から、ランバイクに取り組む事が、幼少期における運動能力の飛躍に寄与する可能性を示唆していました。今回の共同研究において、3~8歳までの幼少期に運動神経の発達は、約80%が完成されると言われる中、ランバイクの推進動作が、幼児期において、短距離の疾走スピードの向上に寄与することがわかりました。以下に、ランバイクの推進動作におけるバイオメカニクス的特徴に関する研究結果をレポートにまとめています。

【研究レポート】
https://storyteller.box.com/s/biati18ayhc4twca0d1euy819ekpq0pc
※本レポートは8月20日に完成していますが、一般公開は本リリースに合わせて行います。

広く玩具として一般家庭に普及しているランバイクですが、当機構は“スポーツ”としての魅力を広く社会に伝えること、またそれを体感できる場づくりを事業として行っています。

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