くらし情報『えちぜん鉄道福井駅にパブリックアート設置決定 洋画家の絹谷 幸二氏原画・監修による大型ステンドグラス「ジュラシックえちぜん」原画初公開』

2022年11月29日 11:00

えちぜん鉄道福井駅にパブリックアート設置決定 洋画家の絹谷 幸二氏原画・監修による大型ステンドグラス「ジュラシックえちぜん」原画初公開

をさらに深め、帰国後、歴代最年少にて画家の登龍門である安井賞を受賞。多彩な技法を駆使し、エネルギーに満ちあふれた独自の画風を確立した。現在はシュルレアリスムと抽象表現主義を総合したような画面構成に吹き出しを組み込む事で、現代的な具象画の探求を行っている。2008年には渋谷駅の壁面にパブリック・アートを設置、2014年には文化功労者に選出、2021年には文化勲章を受章し、美術と社会を結びつける幅広い活動も行っている。

本パブリックアートは、一般財団法人日本宝くじ協会の「社会貢献広報事業」の助成を受けて整備されています。

◆公益財団法人日本交通文化協会ホームページhttps://jptca.org/

<参考資料>
■パブリックアート創作拠点
クレアーレ熱海ゆがわら工房(静岡県熱海市泉230-1)
日本交通文化協会は、芸術文化の振興および環境芸術推進活動の一環として、熱海と信楽においてステンドグラス、陶板レリーフ、彫刻、モニュメントなど、パブリックアートの研究や制作支援を行っています。建築家・隈研吾氏の設計によるクレアーレ熱海ゆがわら工房は、釉薬研究施設や焼成サンプル室、ステンドグラススタジオ、ショールームなども完備され、数多くのアーティストとのコラボレーションが展開される第一級のパブリックアートの創造拠点です。

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