くらし情報『たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!』

2022年12月6日 09:30

たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!

通常お赤飯を食べるときに振り掛ける食塩を使わず、この青実山椒の塩漬けで食べていただくという、これまでになかった新しい食べ方を提案しています。
青実山椒の塩漬けには山椒の爽やかな辛味と軽く痺れる感覚、そして塩漬けの塩味が含まれており、お赤飯をより美味しく食べることができます。
この山椒の刺激が好評で、リピートする方が増え、売り上げもじわじわと増加しています。

(3)最後のひとくちは添えたつぶあんを使っておはぎ風に
お赤飯にはひとくち分のつぶあんを添えています。食べ進めた最後のひとくちは、つぶあんをのせて「おはぎ風」に食べていただくことをお勧めしています。
青実山椒の塩漬けとつぶあんは合うので、お赤飯の上につぶあんをのせ、さらに青実山椒の塩漬けを一緒に召し上がるのもお勧めです。

たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!

青実山椒の塩漬けで食べるのが特徴

たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!
つぶあんをのせるとおはぎ風に

■少しだけSDGsなお赤飯
これまで、ともえ庵では美味しさと食品ロスの削減を両立するため、以下の内容を地道に取り組んできました。

・つぶあんの廃棄の解消
炊いたつぶあんは当日に使い切るという方針から、開業当初は営業時間終了後に廃棄することが多かったですが、午前、午後に小分けして仕込むことでロスを出さずに使い切れるようにしました。

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