くらし情報『たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!』

2022年12月6日 09:30

たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!

たいやき ともえ庵(東京都杉並区阿佐ヶ谷)にて、2022年10月に期間限定メニューとして発売した「たいやき ともえ庵のお赤飯」がじわじわと人気を増しています。リピートの購入が目立ち、完売する日が増えたため、12月からは冬季の定番メニューとして継続して販売することになりました。
たいやきのつぶあんに使用する小豆を使い、青実山椒の塩漬けで食べるこれまでになかったお赤飯。食品ロス削減に寄与するSDGsな面も持ち合わせています。

たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!

たいやき ともえ庵のお赤飯(並サイズ)

たいやき屋の少しだけSDGsな「山椒で食べるお赤飯」 限定販売が好調のため本格販売を12月に開始!

たいやき ともえ庵のお赤飯(ミニサイズ)

■たいやき ともえ庵のお赤飯の特徴
(1)たいやきのつぶあんと同じ北海道産小豆を使用
通常のお赤飯は「ささげ」という煮ても豆が割れにくい小豆を使いますが、ともえ庵のお赤飯はたいやきの中に入れるつぶあんと同じ、北海道産のエリモ種の小豆を使っています。これは、普段から店で出している小豆の美味しさを違った形で味わっていただきたいというともえ庵のたいやき店としての姿勢と、後述する食品ロス削減の目的からです。

(2)青実山椒の塩漬けで食べるお赤飯
ともえ庵のお赤飯には、黒ゴマと青実山椒の塩漬けを散らしています。

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